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近代史01 愛国心 [近代史]

人は誰でも気分が落ち込むことがある。
絶望的な状態になることもある。
そういうときに必要なのは自尊心(Pride)。

“プライドがあれば、絶望的状態に遭遇したときでも、やる気を失わないですむ。
官僚機構のせいですべてのやる気をそがれたときも、同僚がみなあきらめてしまったあとも、
プライドがあれば、職務を遂行できるのだ。”
(「目撃」 ポール・リンゼイ著 講談社文庫)

近代史のなかで、いまの多くの日本人は 自虐的思考にされている。
日本人としての自尊心がもてないでいる。

なぜなら
“日本軍は朝鮮、満州、中国へ侵略し非道なことをしてきた”
“かつての中国の首都、南京では 民間人を30万人も虐殺した”
“軍部に日本国民は騙された”
“反省しないといけない、過去の過ちを繰り返してはいけない”
“隣の国が嫌がることはしてはいけない”
と学校やテレビや政治家が言っている。

しかし それらは全て嘘、虚構だと知らなければいけない。

ただ残念ながら その嘘、虚構、歪曲された真実を
巧妙に隠し続け、嘘の上塗りに力を注ぎこむ輩が大勢いる。
たとえば朝日新聞やNHK。

真実を知る必要がある。
本当の”正しい歴史認識”、真実を知ると、それは衝撃的でさえある:

“日本は2669年前の誕生から、近代史、明治維新前から敗戦をも含めて、
日本は とても強く、立派だった。”
すると日本がとても愛おしくなる、愛国心がもてる。”

20090330_鎧_伊達正宗.jpg

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近代史02 歴史にIFを [近代史]

歴史にIFは禁句...違うね。
なんだこれは? 呪文か?

歴史にIFで想像する力はとても重要だと思う。

想像力には個人差がかなりあるのかもしれない。
経験がある、なしではぜんぜん違う。
育った環境や体力や容姿など あらゆる条件の違いで差があるに違いない。

氷点下の外気を経験したことがない人に
摂氏 -21℃に20分もバスを待っているとどうなるか
うまく想像できないかもしれない。
東京暮らし基準の装備(冬服)で経験すると
耳がもげそうになり鼻の穴の内側が寒さで固まってくるような感覚になる。
絶対に耳あて(Ear Warmer)が必要だとわかる。

でも経験がなくても想像力をうまく働かせることは重要なんだ。

例えば、チベットの僧侶たちはどんな心境なのか。
例えば、軍事政権ミャンマーは、実はどんな状況なのか。
例えば、国がなく、法律もルールも何もない世界で
人はどんな振る舞いをしたのか、何を試し どんな秩序をつくろうとしてきたのか。

想像するには過去の多くの情報を組み合わせてみる必要がある。
歪曲された情報でなく、嘘でもなく、悪意がある情報でもなく、真実の情報で。

すると もし/IF 日本の人口、経済力、軍事力がチベットと同じだったら、
日本の今はチベットと同じ境遇になっていると想像できる。

もし/IF ビルマ(ミャンマー)王を追放し王女の娘を下級兵士へ捨て去り
異民族を入植させ利用して支配してきた英国の手先であるアウンサンスーチーがいなければ
軍事政権は誕生してなかっただろうと想像できる。

もし/IFで想像して歴史を考えると、日本は今どうあるべきかが見えると思う。

20090331_FmKuopioToOulu.jpg

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近代史03 メディア・リテラシー [近代史]

新聞は、社説は別にして、
報道する内容は私情や私心を含めず、
あくまで客観的に正確に国民へ伝えるべく記事をつくる、
それがマスコミの役目、
だから記事の案件をどう評価し考え思うかは読者次第、
だから どの新聞を読んでも同じ件の報道内容は同じ、

じゃない。
ぜんぜん違う。

朝日新聞は腐りきっている。
歪曲報道機関。
嘘/歪曲することを “アサヒる” というらしい。

朝日新聞を読んでる読者には巧妙な嘘、虚構が全くわからない。
それを指摘してくれるのが高山正之。
週刊新潮のコラム「変見自在」で驚くほど説得力ある情報で
朝日新聞を糾弾している。

朝日新聞に加え、NHKなどのマスコミ、大学教授や政治家など
ワザと、確信犯として嘘を言う連中があまりにも多くいる。

高山正之は ハードボイルドな男。
とても尊敬できる。

Media Literacy

"「メディア・リテラシー」という言葉がある。
リテラシーとは識字能力を意味する。
新聞やテレビが流す報道。
それが信ずるに値するものかどうかを見抜く力とでも訳すか。"
(「歪曲報道」 高山正之著 PHP研究所)

近代史の歪曲情報も巷に溢れている。
嘘を見極める意識と力が必要だと認識しないといけない。

「新刊を祝う会」で挨拶する高山さん夫妻(20081008/産経新聞):
20090401_高山さん夫妻.jpg

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タグ:真実
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近代史04 なぜ嘘をつくのか? [近代史]

なぜ歴史を歪曲し嘘をつくのか?
この疑問への答えを渡部昇一が本に書いていた。(*1)
敗戦利得者たちがガンだと。

次のような内容で:

米国に敗戦した日本は7年間、米国占領軍(GHQ)に支配された。
彼ら、米国人がした罪を隠すために ”大規模な” 検閲や焚書をした。
欧米の真の悪行がかかれた手紙や新聞、書籍を探し破棄しまくった。(*2)

計画した “War Guild Information Program” を実施した。
ラジオで日本軍は悪かったと報道しまくった。
敗戦当時の日本人は誰も悪いとは思ってなかったのに。

東京裁判で日本軍が悪い、そう血塗られたクギを打ち込んだ。
この裁判は茶番劇どころではない、米国占領軍(GHQ)の犯罪だった。
悪意ある嘘で国民と軍部の対立の仕組みを構築していった。

欧米を悪く言う日本人は占領軍によってクビにされた、
公職追放令で 20万人もの日本人がクビになった。
たとえば松下電器(Panasonic)の創業者 松下幸之助でさえも。
(..後日 従業員の大規模な訴えで復帰された。)

まともな日本人がクビになった。

朝日新聞は真実を書いたがために占領軍により一時営業停止にされた。
占領軍に寝返った。

いきなり会社や役所をクビになり、仕事をなくし収入がなくなる社会は
どんなに恐怖な世界であるのだろう。(*3)

クビになったまともな日本人がいたポジションへは代替人が必要になる。
その代替人には “米国は立派だ、日本軍部は悪いことをした”と
占領軍に都合がよく、おべっかをつかい、嘘をいう輩がついた。
あるいは天皇制反対などとする赤い連中、共産党系や朝鮮の輩たちが。

真実を歪曲し、嘘をいう輩が出世した。
同じように歪曲し、嘘をいう部下たちも出世した。
まともなことをいう部下たちは閑職につかされた。

腑抜けな売国奴たちを 敗戦利得者 と渡部氏は言っている。

残念ながら歪曲された嘘が 事実だと騙されたままの日本人がいまも多くいる。
日本は とてつもなく立派で すごい国なのに。

*1:「中国・韓国に二度と謝らないための近現代史」渡部昇一著 徳間書店
*2:「GHQ焚書図書開封1・2」西尾幹二著 徳間書店
*3:「閉ざされた言論空間」江藤淳著 文春文庫
20090403_言論・焚書.jpg

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タグ: 近代史
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近代史05 大侵略時代の始まり [近代史]

手も足もでなかった神が宿る海へ、
海賊が暴れだしたのは造船技術が発達したから。
エイリアンの頭、スカンジナビア半島あたりに
ヴァイキング=海賊が海岸沿いを南へ下り略奪をしはじめた。

そしてポルトガル、スペイン、英、仏、蘭と
次々と長距離航海にてアジア、アメリカへ向かった。

大航海時代と彼らは言う。
彼らは慈善団体じゃない。
傲慢と強欲で非道な侵略者たちだった。

彼らが何をしたのか、知っておく必要がある。
重要なことである。


西インド諸島、カリブ海の島々。

1492年、金/Goldを求めていたスペイン人は
イスパニョーラ島でインディオ 300万人を
金鉱での酷使で死なせるか焼き殺した、60年で全滅。
ジャマイカにいた 100万人は 30年後には 200人。
王朝を潰し、島民すべて1800万人が殺された。
奴隷を殺しつくして困ったスペイン人は
アフリカ黒人奴隷を運び、コーヒーと砂糖の栽培をさせた。
(*1)(*2)

いま、西インド諸島といえば黒人の島々のことをいう。
もし/IF、こんな虐殺がなければ我々日本人と同じモンゴロイド系の
インディオの末裔たちがいたんだ。


西インド諸島では 1800万人すべてが虐殺された。
当時の日本の人口は 1200-1500万人だったらしい。

なぜ、日本は侵略され蹂躙され皆殺しにされなかったのか。

1543年、ポルトガル船がようやく日本に接近、漂着。
このとき、日本人は鉄砲を 2挺買っている。
奪ったんじゃない、買っている。

1549年、スペインが侵略に必要な準備を鹿児島ではじめた、
鉄砲と十字架をもって、いつものように。

ところが彼らスペイン人はたまげることになる。
日本の軍事力にびびってしまった。

買った2挺の鉄砲は 1年後には 内製で10挺になり、
改良に改良を重ね、数年後には 600挺の鉄砲があったという。

本場ヨーロッパをしのぐ猛烈な早さで日本中に流布し
機能の改良もヨーロッパをしのいだ。
(*3)

この優れた軍事力が抑止力になった。

なお、日本より半世紀も早く鉄砲は支那(中国)に伝わったが、
支配者は鉄砲を自慢し飾っておくだけだったらしい。

(*1:「世界は腹黒い」 高山正之著 高木書房)
(*2:「インディアスの破壊についての簡潔な報告」ラス・カサス著 岩波文庫)
(*3:「侵略の世界史」清水馨八郎著 洋伝社黄金文庫)

西インド諸島(総務省 統計局より):
20090406_総務省統計局より:carib.jpg

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近代史06 蒙古来襲 [近代史]

スペイン・ポルトガルが日本にやってくるよりも300年ほど前、
日本はモンゴル人の国、元帝国の侵略攻撃を受けていた。
蒙古来襲。

ところが偶然に、だとか 祈り、だとかのおかげで
神風が発生、モンゴル軍の船はことごとく沈没、神風が日本を救った。

というのは違うらしい。
違うと思う。


元帝国はとにかく でかかった。
いまのロシアの2倍以上の国土、中国や米国の3倍以上、
欧州東部からアジアほぼ全域の史上世界最大の国。
たった70年でこのでかさ。

モンゴル軍は1000kmの大平原を1週間で走破。そんな長距離を走ったって、
兵士一人に軍馬二頭をつれてたので馬はなかなかくたばらない。
鎧に兜は保温性を重視、そんな重くないから兵士だってなかなかくたばらない。
数万の軍勢は数十万の軍馬で移動、そして走りながら襲いかかる。
コンパクトな短弓で短矢を一斉に雨アラレと解き放つ。

「空はあたかも真黒な黒雲の来襲」のように毒矢が飛んでくる。

手持ちの盾は子供だまし、矢がどこかに刺さる。
負傷兵めがけて複数の軍馬上からとどめをさす。
降伏しようがなにしようが戦った相手は全て殺しつくす。
モンゴル軍が通った後は ぺんぺん草も生えてやしない。
どいつもこいつも大敗を喫した。

そんな国が日本を攻めてきた。
約900隻の船、4万人の軍勢で、ところが失敗。
次に4400隻の船、16万人の大軍が攻めてきた、ところが失敗。

なぜか。


神々が宿る日本の国土は山あり谷あり、川もあり。平野は少ない。
そんな国土ではスピードを武器にできない。
雨アラレの短矢を放つも日本の武士は平気でつっこんでくる。
日本の鎧はやわじゃない、ごつい。短矢なんかはじき返す。
つっこんできた武士は盾なんかもたない、重い日本刀を両手持ちで切りこむ。
日本刀は元の兵士に鎧や兜を一振りでまとめて真っ二つ。

「二十世紀の武器収集家であるジョージ・ストーンは、
 十六世紀制作の日本刀によって、
近代ヨーロッパ製の剣を真二つに切る実験に立ち会い、
 十五世紀の日本刀によって、
機関銃の銃身が真二つに切り裂かれる
のを見ている。」

「1560年代に来日したイエズス会の神父は、
 “日本刀は、ヨーロッパ製の剣や鎧兜をあたかも草を切るように
 真二つに切り裂いてしまう”
 と報告している。」

船に退避していれば武士が夜襲をかけてくる。
そして2-3か月も夏の海にいれば台風だってやってくる。
生き残りが国に帰れば嘘をつく、たまたま台風が来て壊滅しました、お許しを。
それが記録され、史実になりかかった、ということか。

武士が日本を守った。


そんな日本刀や、日本刀から身を守る鎧、兜を模したのが五月人形。
子どもたちに強くあれ、武士のように、大和魂を、と願うのだと思う。

いやいや、大の大人、ニッポンの男どももmy鎧兜を前にして
己でそう願い決意したっていいじゃないか。

参考:
「真実の中国4000年史」杉山徹宗著 洋伝社黄金文庫
「勝者の戦略」杉山撤宗著 光人社
「真実の「日本戦史」」家村和幸 宝島社

20090414_my鎧兜・5月人形.jpg

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近代史07 南米 [近代史]

2009年4月11日、カリブ海トリニダード・トバコを訪問中のオバマ大統領は
ベネズエラのチャベス大統領と固い握手を交わし、
反米チャベス氏からラテン・アメリカの歴史本をプレゼントされた。
この本は ウルグアイ人ガレアーノが書いた「収奪された大地-ラテンアメリカ500年」で
今回のこのニュースでベストセラーになった。
日本でも翻訳されて売っているが ちと高い(\5,040.-)。

チャベスは知っている、というか身にしみている、
いかに白人国家、それに米国が中南米を搾取してきたかを。
オバマは漠然としか歴史をしらず、あるいは知っていても
米国に都合が良いことになっている歴史を教えられてきたのだろう。

チャベスはどうみても悪党づらをしている。
あの顔で演説をしていた、ブッシュ! 悪魔め! と。

いゃぁ、人は見た目で判断してはいけない。
まぁブッシュはアホづらしてるし、実際アホだけど。

本当は、チャベスはまともでブッシュは The world number 1 terrorist、
チャベスが言う “ブッシュ、悪魔め!” というのは正しい。
残念ながら多くの日本人はこれと真逆のイメージをもっているに違いない。

---

スペインの中南米侵略は世界史上空前の残虐さをもっておこなわれた。
(実際にはその後の支那(中国)大陸での支那人による非道で悲惨な残虐行為に
日本人・日本軍は驚愕することになる。)

スペイン人が南米に上陸すると先住民から黄金製品と伴に暖かい歓迎ともてなしを受けた
ところがスペイン人は感謝するどころか、これで俺たちは大金持ちだと思った。
それでわずかな手勢と馬で西インド諸島からメキシコとペルーを征服していった。
剣や拳銃、馬さえもみたことがなかった先住民にはひとたまりもない。

先住民は拷問され金を奪われ、虐殺と恐怖政治が いつまでもいつまでも続けられた。

彼らは母親から乳飲み子を奪い、その子の足をつかんで岩に頭を叩きつけた。
鉄灸のようなものに縛りつけ、その下でとろ火で炊き、悲鳴の中をじわじわと殺した。
夜にはうるさいからと口に棒を突っ込み一晩かけて殺した。
強奪、奴隷狩りなど悪のかぎりを尽くし拷問で金を奪っていった。
(「インディアスの破壊についての簡潔な報告」 ラス・カサス著 岩波文庫)

ラス・カサスはこれら植民地での体験をした後に帰国したが
回心をすることができ、真の聖職者に戻ることになった、それでこの書を残すことになった。
本の内容は嘘じゃないと思う。
西インド諸島にいた数十万人のインディオが消えて黒人の島になっていること自体が動かぬ証拠。
金も年間181トンもヨーロッパへ運びこまれている。

スペイン人は南米本土にも黒人を入植させた。
更には先住民を凌辱し、混血児、つまりメスティーソを産ませて利用し支配した。

いまでも先住民は奥地でひっそりと暮らしているが とても貧しい生活を強いられているらしい。
悲しいことである。

---

ベネズエラには石油がでた。
それで米国は経済政策などで一部富裕層を経由して石油権益を得た。
ところが貧困層はますます貧困になる。
それで貧困層、先住民の味方チャベスが出てきた。
大統領になったチャベスは石油の利益を貧困層へ分配などした。
ところが米国は石油利権のためにチャベスを引きづり降ろそうと富裕層を利用しようとしたり
さらには軍事的に、チャベス暗殺の動きをしたとされる。大いにありえることだと思う。
だから富裕層は親米だしマスコミの論調は反チャベス、親米傾向になるはずで注意しないといけない。

チャベスは全て知っている、
それにだから石油利権とUSドル利権のためにイラクに戦争を仕掛けたブッシュを悪魔と叫ぶ。

産経新聞より (http://sankei.jp.msn.com/world/america/090418/amr0904182311013-n1.htm)
20090428_チャベスとオバマ.jpg
参考: http://pht.so-net.ne.jp/photo/genn/albums/153378

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近代史08 北米 [近代史]

北米大陸はもちろん無人の大陸ではなかった。
紀元前4万~2.5万年、アジアから渡ってきたインディアンがいた、
我々日本人と同じモンゴロイド系だ。
穏やかに礼儀正しく平和に暮らしていた。

そこへ1920年 白人/イギリス人が北米にたどり着いた。
インディアンは長旅で弱っていた彼ら白人に食事を与え
過酷な環境下で生きるすべを教えた。

ところが何年かするとキリスト教を知らないインディアンは未開人だとして
白人はインディアンを捕まえ奴隷として売り飛ばしたり、更には抹殺をし始めた。
契約も英語の意味も知らないインディアンと契約書をつくったが、
歪曲した難癖をつけて契約書を楯に次々に土地を奪っていった。
だいたい1789年以降の契約書 370の条約のうち、守られた条約は 1つもない。

だからインディアンは言う:
「白人嘘つき、インディアン嘘つかない」
これは冗談じゃない、真実なのだ。

そしてインディアンを見るなり即、殺戮をしていくことになる。
彼らの食糧となるバイソンも片っ端から殺していった。
一方で黒人を輸入して奴隷として扱った。

米国白人はアフリカ黒人奴隷貿易売買を 200年もの間 大規模にしかも組織的にやっていた。
奴隷狩りをし輸出するときは鎖で黒人を数珠つなぎにし何段にもなる棚に仰向けに詰め込んで船で運ぶ。
輸送に数日かかろうが糞尿は垂れ流しで劣悪な暗い船底に放置する。
たとえ目的地に着くまでに病気で多少くたばったとしても損はしない、儲かる。
奴隷市場で家畜のように売り出す。買主の烙印を焼きつける。
1860年のアフリカ黒人奴隷総数は400万人にもなった。
米国が奴隷解放宣言をしたのは 1863年。
しかしほんのつい最近まで日本敗戦後でさえ半端ない激しい黒人差別を展開していた。
(ということは戦前戦後、日本人も人種差別され理不尽な扱いをされてきたことを知るべきだ。)

黒人がスポーツで強い理由は、白人による黒人奴隷管理において
長持ちする黒人をつくるために頑丈な男女をペアにし続けたから、
という話がある。

こうして黒人はみな奴隷、しかしインディアンはみな殺戮。
なぜか。

白人はインディアンも奴隷にしようとした。
しかしインディアンは誇り高く白人の奴隷になるくらいなら死ぬことを選ぶ。
インディアン同士には熱い絆があり、仲間が捕まれば必ず助けに行った。
白人に対して決して奴隷にならなかったのはインディアン、それに日本人だけだ。

しかし白人に怒涛の猛烈な反撃をしでかしたのは日本人。
インディアンはほとんどやられっぱなしだった。
北米にいたインディアンは 200万人~500万人(内80%は今の米国にいた)。
これが殺戮と伝染病で急減し 1890年頃には 35万人になってしまった。

しかし米国、それに日本の教科書の北米歴史の書き方は次のようになっている:
「ヨーロッパの世界から未知の国へ探検しそこで聖なるキリスト教をもって独立宣言をした。
 憲法をつくり民主主義と自由をもたらし西部を開拓し伝え広めた。」

違うね、理解すべきは次の歴史観だ:
「ヨーロッパで食えない連中や犯罪者が北米へ向かい上陸した。
 長旅で弱っているところで親切な先住民/インディアンが助けてくれた。
 しかしそこで安定して暮らしはじめると恩を仇で返した、インディアンを殺し始めた。
 バイソンとインディアンを殺戮しながら西へ西へと侵略していった。」
そしてずっとその先に日本があった、ということになる。

映画「ラストサムライ」でトム・クルーズが悩まされることになる
一方的な 女、子供を含めたインディアン無差別殺戮の回想シーンは 真実。

大抵の西部劇/映画では残虐でおぞましいのはインディアンで
正義は自由と民主主義をもらたす紳士淑女の白人になっているが
真実は、少なくとも大局は完璧に真逆だ。
プロパガンダにはまってはいけない。
ただしく理解しておく必要がある。


参考書籍:
「侵略の世界史」清水馨八郎(著) 祥伝社黄金文庫
「裏切りの世界史」清水馨八郎(著) 祥伝社黄金文庫
WiLL 2009年6月号 「NHK台湾偏向報道への公開質問状」渡部昇一(著) ワック出版
「アメリカはどれほどひどい国か」日下公人/高山正之 PHP

インディアンを襲撃:映画「ラストサムライ」より:
20090516_インディアン襲撃_映画「ラストサムライ」より.jpg

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近代史09 東南アジア [近代史]

黄金の略奪や茶や砂糖の搾取でぼろ儲けしたスペインとポルトガルに続いて
欧州から競合する連中が現れ東南アジアへも迫ってきた。
200-300年前…調べると、

フィリピンあたりを・・・・・・・・・・・・・・・・:スペイン
フィリピンの下、東ティモールあたりを・:ポルトガル
インドネシアあたりを・・・・・・・・・・・・・・:オランダ
インドとミャンマーあたりを・・・・・・・・・・:イギリス
ベトナムとカンボジアあたりを・・・・・・・:フランス

20090627_アジア.jpg

支那(中国)へはまだ手を出せない、眠れる獅子だ。
(と思っていた、後になって実は眠れるブタだとわかる)

東南アジア このへんは食い物には困らない、そこらに生えてる、
それに暑過ぎる、体力温存だ、あまり動かない、
だから植民地にされた、
なんていうのは勝手な見方で実際には見事な文明文化があり
争いあるも植民地化されるよりははるかに平和に暮らしていた、に違いない。
組織化された鉄砲・重火器の攻撃にはひとたまりもない。

NHKや朝日新聞、中韓が定義する(言う)「侵略」や「植民地支配」
は実際にはこのあたりでおこなわれた、200-300年間。

スペイン人はカリブ海の島で民族浄化、インディオを殺し尽くし黒人奴隷に置き換えた。
イギリス人も北米でインディオを虐殺しまくった。

東南アジアでは 宗教や人種対立を利用したDivide and conquer、分割統治。

イギリス人はたった2000人で当時4億人いるインドを統治した。


カーストという社会集団を130だとか2000だとかをもって
共通言語はもたせないからインド内で相互に意思疎通ができない、
台湾を日本が併合する前と似たような状況だ。
だいたい今のインド紙幣にさえ 16種の言語が書かれているらしい。

そしてミャンマー(ビルマ)、
仏教徒のビルマ人国家にインド人や華僑(支那/中国人)を大量に投入、
山岳民族たちを山から下ろし警官や軍人にして間接支配をした。
単一民族国家が多民族国家に改造されてしまった。
更には国王以下王族をインドの果てに島流しをしてビルマ人の求心力を奪った。
国王の娘はイギリス植民地軍人の愛人にされ最貧民層に追いやられる。
そしてその娘は造花を売って生計をたてることになる。
こんな話を思えば いくらおとなしい仏教徒も怒りで声や手さえも震える。

これが日本だったらどうだ?
日本を植民地にしたロシア人は支那人や韓国人を日本に大量投入し
経済や政治、警察や軍人をやらせ間接支配する。
天皇は北朝鮮へ島流しにし皇族の娘は全て軍人に引き取らせる。
104年前、日本が強く立派でなかったら、日露戦争に勝ってなかったら、どうなってた?
ありえない話じゃない。

<ちなみに、民主党が政権をとったら 仮の話じゃなくなる。
 人権擁護法案やら 外国人参政権やら 1000万人移民受け入れ等々の法案を
 通そうとしているのは 民主党、親中小沢や鳩ぽっぽだ、
 しかも「日本は日本人だけのものじゃない」ときた!!! クサってる。
 朝日新聞もパワー全開で民主党を擁護、中韓べったりの他マスゴミも続く。
 こういう連中を売国奴というのだ。

 だからって 日本国民はなぜ民主党を過半数で支持してるんだ???
 その過半数ってほんとうか???
 マスゴミたちの捏造か??? >

ちなみにアウサン・スーチーは幼いころイギリスに連れ去られ
イギリス人の旦那と30年生活した後にミャンマーに戻り、
当時の間接支配者たちと一緒に民主化を叫んでいる。
茶番劇だ。
ミャンマー再支配に派遣されたか? と思われてもおかしくはない。
これじゃスーチーがもどるや驚いて軍事政権も復活もする。

なお、軍事政権は世界中にまだ わんさかあるそうだ、
(どこかに具体的数字が書いてあった、がみつからない。)
しかし欧米、それに日本はミャンマー軍事政権だけをニュースにする、と。

他には愚民化政策、現地人をバカにする、文字通り…つまり文字を教えない。
学校なんかつくるか、ボケッ! って具合。
手先となって動く連中用に必要な分だけ学校があった。

オランダやポルトガルの支配が終わったインドネシアや東ティモールでの識字率は 3%-5%、
日本が併合する前の朝鮮や台湾と同じような状況にまでなり下がった。
これじゃ反撃できない。
ここで手先になるのは現地人を凌辱して産ませた白人とのハーフ。
それに華僑(支那/中国人)。
なお、後日インドネシアからオランダを駆逐した日本は
学校をつくり3年で多言語のインドネシアに共通語(ジャワ語)を定着させている。

フランスだって負けてない、イギリスに倣って
本国では犯罪の阿片をベトナムやカンボジアでは専売公社経由で住民に売る。
無事に10歳まで育った住民には人頭税をとりはじめる。
婚姻税やら葬式税なんてのもある。
歯向かう奴を殴り殺せば葬式税がとれる。

プランテーション、住民が食ってた米などは減らし
代わって紅茶やサトウキビを大量につくらせる。
欧州では需要が大きく大急ぎで運べばこれまた ぼろ儲けだ。
しかし干ばつにでもなったら さぁ大変。
何が? って 住民たちが餓死していった。


欧州白人国家は東南アジアから多くの富を奪っていった。
中韓が言う言葉がそのまま ここ東南アジアに起きたことにだけ あてはまる。
日本が満州・韓国・台湾へ国家予算の多くを費やしたのとは真逆で
豊かになっていった欧米白人国家。

たとえば日本に駆除されたフランスは戦後、
「栄光のフランスの復活のために」だとか言って植民地継続領有を主張、
まだまだ搾取するつもりでいた。
しかしフランス人を蹴散らした日本で目が覚めたベトナム人は負けなかった。
ディエンビエンフーの戦いでフランス軍を徹底的に叩きのめしている。


やがて彼ら支配者は支那大陸を半植民地にし、日本へ迫ってくることになる。


中国から茶葉を運んだイギリスのカティーサーク号(2007年火災で焼失):
20090627_Cutty Sark_1.jpg

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近代史10 神々の国 日本 [近代史]

電車でフィンランド国内を移動したことがある。
Ouluから Tampereを経由しHelsinkiまで約 5-600km。
ずっと平らな土地で外は ほとんど同じ景色が続いていた。

BMWの助手席に乗りドイツからハンガリーまで移動したことがある。
Frankfurtから Budapestまで約 5-600km。
ドイツの道路アウトバーンは速度無制限の区間があって最高時速は 265km/時。
ずっと平らな土地が続くから直線道路が多い、スピードもだせる。

平らな大陸だと実感した。
国境を超えてどこまでも繋がっている。
大地に水田はない。
そりゃそうだ、北海道よりも遥かに北に位置する国々だ。
大地の恵みは乏しい、厳しい環境。
だからジャガイモが主食だったりする。
夏の昼は長いが太陽の陽は弱い、逆に冬の昼はとても短く暗い。
だから家具や家の内外の壁がパステルカラー調で明るくしているのかもしれない。
日本とは環境が全然違う。

---

日本は山と森林の国だ。
70%が山地、山脈は豊富な雨を降らせ大地を潤し川は急流となって平地を肥沃にしていく。
だから川の水は淀みはしない、
清らかな水流が細石(さざれいし)を巌(いわお)にし苔(こけ)がむす。
豊富な山と川、大地の幸に恵まれている。
肥沃な土地からは大いなる秋の収穫がある。
土と緑に満ちている。

また日本は海の国でもある。
海岸線は約3万kmにもなり米国よりも長い。
豊富な海の幸に恵まれている。
光と水に満ちている。

一方で欧州とは違い厳しい災害が多発する。
活火山が火を噴く、火災が人々を襲う、地震が家々を襲う、
台風一発で何人も犠牲になるし秋の収穫物は全滅することもあった。
海は荒れ狂い大波や津波が人々を襲うこともある。

---

むかし、むかし。
例えば 今から2669年も前の日本人たちは
そんな環境下でどんな影響を受けていたのだろうか…

山や海の幸に感謝する、豊富な収穫に感謝する。
その一方で自然の力を畏怖した。
やがてその “豊富な幸/収穫の不思議” と “自然の脅威” が対になってあることで
信じたに違いない、神様がいると。

人々は祈った、豊富な秋の収穫を。
人々は祈った、災いが起こらぬように、守ってくださいと。

やがて日本の環境の多様性が畏怖する対象、神様を増やすことになる。
巨大な木々、重厚な岩、緑色深い池などなどに神々が宿ると思った。
そういった場所は神聖な場所とされた。
やがてあらゆるところに神々が宿ると信じた。
そうやって皆は祈った、神々たちに。

神話が生れた。

20090712_神々2_木曽路_S.jpg


しかし祈るだけじゃなかった。
自然の猛威、災害から学び、知恵をだし、対策し、それが活力の源にさえなった。
家々や水田・田畑の環境、生活が改善されていった。

豊かな幸に恵まれた日本人は花や鳥、月や風、虫さえも愛し、
そんな自然と調和し豊かな感情と感性に心を動かし生きてきた。
日本の紋章は菊や葵など植物が主。
観音像だって穏やかな表情、如来像も血とは縁がない。
自然の防御、海が外敵を遠ざけていた。

一方、豊かな幸が期待できない厳しい環境下の大陸の欧州人は
狩で食をつなぎ、自然とは対立し征服するものとし、外敵と戦い生きてきた。
彼らの紋章はライオンや熊、鷹などの猛獣や猛禽類。
十字架にはりつけにされたなら血がしたたるだろうキリスト。
略奪による幸に頼ることが多々あり、そして外敵の脅威に武器を備えていた。

欧州と日本では違う。

---

神話…日本国土は男女の神から生まれた。
神々の中心となる天照大神は統治者としての神を派遣(天孫降臨)、
そして次々と神々が誕生していく。
やがてその神話に続き初代天皇、神武天皇が即位されたることになる。
神話からの融合だ。
神武天皇から続く万世一系、男系で125代目が現在の天皇陛下、今上天皇。
今年で 2669年続く皇族だ。

これだけ長く続く王族/皇帝は世界にない、しかも神話から続いている。
イギリスやデンマークでも数百年。

神話に繋がる神、天照大神の系統を正しく受け継ぎ
その精神を宿した天皇は 豊富な幸、恵み、収穫を祈り
何よりも人々の和、平和の祈りを繰り返してきた。

神々への祈り捧げてきた人々は天皇に感謝し尊敬した。
傲慢にならず質素でさえあった天皇には
感謝と尊敬に裏打ちされた 尊い権威が生れた。

だから武力で日本を制圧した武将たちも、
天皇の権威は奪わなかったし奪おうともしなかった。
奪えなかった。

武将たちには権力はあっても権威はなかった。
天皇に認められなければ真の統治者としては認められなかった、
人々は認めなかった。

---

日本は神の国だ。
そう言った男を更迭するような奴らは日本人じゃない、

天皇の存在が日本をまとめた。
日本を立派な国にしたのだ、太古の昔から、近代においても。
今だってそうだ。
しかし多くの今の日本人はそれを意識してない。

意識してなくても、そうなんだ。
みな無意識下でそう認識しているに違いない。
平和な時は、平和な今は みな意識しないのかもしれない。


太古の昔から今もずっと 天皇は尊い存在だ。


(参考:
「「日本文明」の真価」清水馨八郎(著) 祥伝社黄金文庫
「「マンガ」神道入門」神保郁夫(監修) サンマーク文庫)

十六八重表菊紋:
20090712_神話_S.jpg
<編集:2009年7月14日>

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近代史11 神道 と 天皇 [近代史]

日本の歴史から…日本から
神道/皇室の存在を抜きにすることはできない。
それに天皇は日本の基幹を貫く国家に大切なカミ。

日本国土

日本の太陽はすばらしい、
世界で最も太陽の恵みを享受できる。
だから世界で唯一 日本国旗は太陽がシンボルになっている。

雨も豊富に山々に貯まり川の清流が土壌を豊かにする。
四季が豊かで変化に富む。
海岸線は3万km、活火山は60もあり、地震、台風、雷などが神々しい。

春雨(はるさめ)/五月雨(さみだれ)/時雨(しぐれ)/梅雨(つゆ)/長雨/みぞれ
稲妻/夕凪(ゆうなぎ)/夕焼/朝焼/夕涼み/物のあわれ/わび/さび/しぶさ
豊かさと刺激と繊細さと。

歴史を通じて文明文化伝統を含めたこの国の環境のすばらしさ。
あたりまえすぎて気がつくことは容易じゃないのかもしれない。

神々誕生

そんな日本、太陽と水と大地がもたらす豊かな収穫は不思議だ。
しかし時には台風が田畑をつぶす。
で、太古の民は山に海に太陽に神々がいる、そう考えた。

そんな環境だから、日本の場合は、
人の能力を超越する、上(カミ)にくるものが、神(カミ)になった。
狼が犬神に、鳥が神の使者になる。
神は一柱じゃない、八百万(やおよろず)の神々。

“カミ” は 別に“神”じゃなくてもよかったらしい。
あるいは 日本の “カミ” は “上” としたほうが近い存在なのかもしれない。
しかしどうやら、たまたま漢字にすると “神”になった。

日本では死者をもカミ(神)とされ 生きる知恵、神話伝承、
生きる糧(田畑)を残した先祖は崇拝された。
霊魂は不滅。
死んだ先祖も生き続け我々を見ている。

だから国の為に戦い戦死した先人達は「靖国神社」に帰ってこれるのだし
遺族も「靖国神社」に会いにいける。

神話と天皇

神話がいくつも生れ、人々は祭祀(さいし)を通じて和をむすんでいた。
祭事(まつりごと)=政(まつりごと)。
日本は かつてはずっと政教一致だった。

大和の神に出雲の神。

やがて 民を支配するため、否、民をまとめるために
神話が変化し整備され統一されていった。
天皇に連なる神話が「古事記」にまとめられる。

2世紀半ば:出雲政権
3世紀初め:大和朝廷

6世紀に大和朝廷が 天照大神を重視、
出雲より優位にたつように神話が整備統一された。
大和の 天神が 出雲の 国神の上にくる神話。
最高神、天神(天照大神)に連なるのが天皇。

やがて天皇は「君臨すれども統治せず」で超越的な天皇像が生れる。
それに、

「天皇は 豊富な幸、恵み、収穫を祈り
 何よりも人々の和、平和の祈りを繰り返してきた。

 神々への祈り捧げてきた人々は天皇に感謝し尊敬した。
 傲慢にならず質素でさえあった天皇には
 感謝と尊敬に裏打ちされた 尊い権威が生れた。

 だから武力で日本を制圧した武将たちも、
 天皇の権威は奪わなかったし奪おうともしなかった。
 奪えなかった。

 武将たちには権力はあっても権威はなかった。
 天皇に認められなければ真の統治者としては認められなかった、
 人々は認めなかった。」

それに、時の権力者たちの祖先たちも神話に連なって存在し天神/天皇に従ってきた。
そんな権力者たちは神代以来の祖先の行為を引っ繰り返すことなどは絶対にできなかった。
祖先崇拝する自分たちの祖先の行いは ものスゴく、この上なく重要なことだった。

神道(しんとう)

神教でも神法でもなく、神道。
道(どう):「人として守るべき条理。また、宇宙の原理。」
聖典/戒律/教本などはない。
だから、神道という信仰を受け入れる側が
その時々の状況に沿って
神道のありようを高め続けることになる。

神道は生命の尊重のうえにつくられた宗教、
最大の善行は生命あるものを生みだし つくりだすこと:
「産霊(むすび)」

人や動物だけでなく、画家や職人が精魂込めてつくりあげた
絵画や道具にも生命が宿る。
だから日本人はさまざまな品物を大切に扱ってきた。
日本の技術力の根源が ここからきているに違いない。

清らかな生命力を重んじる神道は
「穢(けが)れ」=「気(霊(け))枯れ(生命力が枯れた状態)」を忌み嫌った。
気が枯れた(穢れる)人は間違いを犯し、その程度が大きいと罪とした。
穢れは「祓(はら)い」で 心身を清めた。

誰もが罪を犯すことを嫌う清らかな心を持っていると考えた先人たち、
だから何か間違いを犯した人に対しても心から反省を示した人間を
許すべきだとした。
「人間の良心に全幅の信頼をおく人間中心の宗教」
人のありのままの姿をふまえた信仰。

神社

神社にお参りし、祈るだけでなく、お願いもする。
すると神々は人を護ってくれるし、願いも叶えてくれる。

「神様が叶えてくれる」

だから、それは己の実力だなどとは思わない。
己が力を振り絞り血眼になって努力し続けてきた結果が唯一だとは思わない。

だから 人は 傲慢にならない。
神々に守られ、そして謙虚な気持ちでいられる。

すばらしい。

そんな願いを叶えてくれる神社が日本のいたるところにある。
そして神社は 今まだ生きている。

ギリシャの神殿、エジプトのピラミット、シナ(中国)の万里の長城は遺跡であり
そこにいる人々は観光案内人や見物客だけである。
日本の神社は今も参拝者が絶えず、祈りがあり祭りがある。
大切に使われている。
太古からまだ普通に継続し使われ 生きている。

これはものスゴイこと。

それに一つの王朝、皇室が変わることなく
男系万世一系で続く国は日本以外にはない。

神道/皇室が日本を貫きあったからこそ、
独自の文明文化伝統が生れ凝縮された日本。

そんな日本だから
かつて世界中の列強/大国に立ち向かうことができた。
それに国土が焦土になっても瞬く間に大国として復活することができた。

--
しかしいま日本は先人たちに恥じるような国になりつつあります。
メディア・リテラシーが必要です。

凛とした誇り高い日本をとりもどす必要があります。

--
参考:
「「日本文明」の真価」清水馨八郎(著) 祥伝社黄金文庫
「日本史から見た日本人」渡部昇一(著) 祥伝社黄金文庫
「一冊でつかむ天皇と古代信仰」武光誠(著) 平凡社新書
「日本人なら知っておきたい神道と神社」武光誠(著) 河出書房新社
…他
---
20091017_太陽.jpg
(産経新聞 websiteより)
---
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近代史 12 支那(中国)大陸の過酷さと民族性 [近代史]

大規模な人口減があった支那(中国)大陸:
支那(中国)大陸では王朝が変わる際に数千万人単位で人口が激減している。
1861年には 1.6億人も消えている。
片っ端から前王朝の遺産、書物や建造物などを破壊しつくした新支配者は
戸籍(人口)を記す資料は必ず残した…民を搾取するために:
20100523_支那大陸・中国人口の変遷.jpg
「真実の中国4000年史」 杉山徹宗(著) 祥伝社黄金文庫より
資料: 「支那人口の歴史的考察」イウ゛ァン・イリイチ・ザハーロフ(著) 1852年
     市村一夫訳 満州鉄道調査部出版

新王朝側は旧王朝側を殺戮しまくった…たとえ同一民族同士であっても。
戦争は100万-200万人規模になることもあり勝者も敗者も数十万人が死亡する。
勝者は敗者/捕虜を処刑よりも楽な方法、生埋めで殺害している。
たとえば秦は降伏した趙の捕虜40万人を生埋めにしている(長平の戦い)。
…そして今でも村のいたるところから出てきた人骨で子供たちは遊んでいる。

中国の都市は刑務所の塀のように高く しかしぶ厚い城壁に囲まれた内側にあり
その都城が戦場になることが多々あり修羅場となる。
(南京城の塀の内側は東京山手線内側程度の広さとのこと)
(日本の都市は城の外(城下)にあり戦場は多々郊外になり農民は見物さえしている。)

戦争になると農家も戦いに駆り出され農地が荒れ大飢饉になった。
堤防破壊、頻発する洪水、田畑は破壊、大旱魃、いなごの大発生で食糧難になり
草木や虫を食し人肉食までして過去数千年を生きてきた大陸の民は
他人を一切信用しなくなる、政府も信用しない、自分の生活が第一、となる。
…そして今でも中国人は誰も信用せず自国を信用せず多くが国外へ寄生することを望んでいる。

奇習…人肉食/宦官/纏足
そんな人肉食は3000年以上も前には始まっている。
塩漬けや干し肉、スープ、肉饅頭などにして食べている、
これは中国の正当な歴史書「史記」に記述されている。
しかも食人集団「餓賊」が現れ弱者を捕捉し食べ、
人肉市場に売りさばき 大規模な人肉加工製造工場「春磨寨」ができている。
そして食用人間を飼育し屠殺し「乾屍」や「塩屍」として軍食にする役人が現れる。
…そして今でも堕胎した胎児(女児)をスープにして食っている。
参考:
 胎児を喰らう シナ人の民族性 と 小沢一郎
 http://devlin.blog.so-net.ne.jp/2009-09-20

他にも支那大陸には日本が輸入しなかった奇習があった:

宦官:
今から 3000年以上も前からつい最近200-300年前まで続いた宦官
数十人の妻を所有する皇帝の奴隷として男性性器を切除した中性人間。
周:数百人
唐:4000人
明:100,000人超
清:9000人/1653年…800人/1911年
…ほんのちょっと前まで宦官がいた。

纏足:
宋の時代から始まった奇習。
3-4歳の女児の足の親指を除く四指を足底に折り曲げて布で強くしばり、
小さい靴を履かせて成長を妨げる。
8歳になると足の裏をつよく曲げて脱臼させてしばり、完全に成長を停止させ
つま先から踵まで10cm程度の小足になり 男はよちよち歩く様を喜んだ。
「纏足」でネット画像検索をすると小足が現れる。
…今でも纏足の老婆がいる…60年前ほどまで続いた奇行。

支那大陸の民族の民族性
民族性というものはある。
中国人(いわゆる漢民族)の民族性は日本人のそれとは全く違う。

たとえば呂后(りょこう)の残虐性。
前漢の高祖・劉邦の妻は高祖が死ぬと
彼の寵愛を受けていた戚(せき)夫人を牢獄に監禁し
手と足を切断し、目をえぐり耳を焼き切り、毒薬をもって喉をを潰した。
更に死ねずに生きていた戚夫人を便所につき落とし
人間の便を食べるブタとともに死ぬまで生かしている。

「史記」の「死屍に鞭打つ」支那人。
紀元前500年前後の呉vs楚で平王に父と兄を殺された伍子胥(ごししょ)(呉)は
楚を攻め平王の墓をあばき死体を引きづりだし、300回の鞭打ちを行ったとある。
「九十九代」(子々孫々の代)まで恨み続け、復讐しなければならない
というのが中国の伝統的文化であり、掟でさえもある。

だから今でも中国杭州(岳飛廟)にある石像の奏檜は辱められている…
勝利する見込みが薄いことを知った奏檜は戦争を望んでいた岳飛を殺した。
しかし岳飛は「還我山川=我らの領土を回復せよ」とかで英雄扱いにされ巨大な石像となり、
奏檜とその妻たちは座らされた石像となり首には太い鎖が繋がっている。
そして奏檜は参拝者に小便をかけられ 今でも唾を吐きかけられ続けている。

日本人とは全く違う。
たとえ敵であれ悪人であれ裏切った卑怯者であれ
相手が死んでしまえば仏となり、死んでまで辱めを受けることはない。
敵でさえも慰霊碑を建て霊を慰める。

哲学者 和辻哲郎(著) 「風土」:
「中国人はモンスーン的性格と砂漠的性格の結合した民族である。
 すなわちモンスーン的体質である忍従性の奥に、戦闘的なるものを潜めている。
 砂漠の生活においては実際的な事物に関しての観察・判断が鋭く、
 また利害打算的であり、意志も強固で野獣的な残酷さをもって突進する。
 …
 因みに日本人は、台風的性格で忍従の結果、最後は突発的台風となるが、
 一定期間を過ぎると、桜の花が散る如くきれいさっぱり諦める剣禅一如の精神である」

日本人の誤解
中国漢民族は今もなお その民族性は変わらない。

チベット人を虐殺しチベット寺院をほぼ破壊しつくし
ウィグル人を集団で撲殺し、その動画が Youtubeに流れている。
上海万博で 5/6の一日だけで集団的暴力事件を20件以上起こし係員十数人を負傷させている。

そして彼らは南京大虐殺記念館などの反日施設で その嘘を信じ込み
日本人を恨んでいる。

日本軍の 30万人南京大虐殺は 明らかな嘘だ。
『三光作戦は日本軍が南京で 30万人を虐殺した際のもの、
 搶光(奪いつくす) 焼光(焼きつくす) 殺光(殺しつくす)とは日本の「三光政策」だ』
と捏造している。
「光」とは中国語で「空っぽ」という意味であり日本語ではない。

もちろん まともな中国人もいるのだろう。
しかし大勢は変わらない。
思い出すべきは「愚者は経験に学び 賢者は歴史に学ぶ」。
…ただし真実の歴史を知っているのはまだ少数派なのが大問題だ。

---
日本は 欧米列強の侵略を阻止するために自存自衛の戦いを始めたとき
匪賊が跋扈するこの支那大陸に出ていくことになる。
日本が学んだ中国の偉人、孔子や孟子の教えなどは日本でしか育たなかった、
支那大陸では育たず死に絶えていることも知らずに出ていくことになる。

「歴史」が不足していた。
彼らを信じ、支援し、協力を求め、和を望んだ日本人は
大陸で 悲惨な目に会うことになる。

---
参考:


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JAPAN TRAPPED 怒 [近代史]

YouTubeからダウンロードしてDVDへコピーした動画:
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JAPAN TRAPPED 

1. 日本と朝鮮韓国

http://www.youtube.com/watch?v=O5P412FD17U

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JAPAN 近代史 [近代史]

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JAPAN 近代史

1. 先人たちの創り上げた国、日本

http://www.youtube.com/watch?v=y-gK3jT0bNU

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真実 [近代史]

真実にまさるものがあるだろうか。
それを追求するとき、
人は何ものにも束縛されないし、
何ものにも屈服することもない。
そうなれば、なにが起ころうとも、
その真実を求めるだけの値打ちはあるのだ。
真実の追及こそが、最大の自由をもたらしてくれる」
(「目撃」 ポール・リンゼイ)

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